ブロックアプリを使ってレゴで車を作りました❷

自作レゴ

こんにちは、ジョン・パーパーです☆

いつも当ブログに足をお運びありがとうございます。

前回、使用したブロックアプリを使って製作

前回↓ポストしたコチラのブロックアプリを使って今回はオフロード系の車を組み立てました


↓お時間ありましたら他にも制作した自作レゴも合わせてご覧ください☆

ファーストカー(ビフォー)

アプリで車の画像を見てすぐに組み立てたかったので、カラーリングは二の次でパーツが見つかり次第どんどん組んで行ったので、賑やかなオフロードカーが出来上がりました。

タイヤに関してはオフロード用のゴツイ感じのが無かったのでやむ終えずこのスリックタイヤで組む事に…。

ファーストカー(ビフォアー)・フロント、リア、トップ部分

全体的にパーツの色がバラバラなのでガチャガチャした印象ですが、細かなレゴパーツの丸型のラウンドプレートや三角形のスロープ 30° 1×1× 2/3などはなるべくカラーリングは合わせる様に組みました。

フロント中央の横線のタイル 1×2 グリルパーツを使用することによってメカっぽい雰囲気が出てオフロードカーにはぴったりです。

半円のカー マッドガード 4×2 – 1/2×1で少しユニークに。

マッドガードは車のタイヤをカバーする部分によく使われることが多いです。

トップ部分は金の延べ棒やタイル系のグリルパーツなどは金色でゴージャスに✨

ファーストカー(ビフォアー)・サイド部分

サイド部分はフィグの手の様な形のブロック 1×1 – 水平クリップでメカっぽさの演出に欠かせません。

凹凸を付けると、のっぺりとした感じがなくなり、全体的に動きが出て雰囲気がよくなります。

セカンドカー・装甲車(アフター)

ブロックの色数を少なくし統一感を出しスッキリしました。

と言うか組んでるうちに先ほどより楽しくなって来てしまい、色々な箇所に手を入れてVer.アップし車両もオフロードカーから特殊部隊を運搬する装甲車になりました。

セカンドカー(アフター)・フロント、リア、トップ部分

タイル系・グリル(横線の入ったブロック)のブロックがメカっぽさを出すのにすごく効果的なので、個人的に使用頻度が高いです。(使い過ぎるとクドくなって雰囲気壊してしまう恐れがあるので程々に…)

そのタイル系・グリルパーツを、今回のこだわりポイントで、坂道のような形状のスロープ 18° 2 x 1 x 2/3 – グリルをフロントの両サイドに配置しました。(コンバットアーマーのダグラムっぽくなったようなw)

リアにもグリルパーツが…w

マフラーにはタイル 1 x 1 – ラウンド バーを使用。

4連の赤色灯をイメージしたパーツは中央2つはラウンド タイル 1 x 1、出っ張りのある両サイドはプレート 1 x 1 – ラウンドの2種類の形状が違うパーツを使ってデザインに動きを出しました。

セカンドカー(アフター)・サイド部分

プレート 1×1 – 垂直クリップにミニフィグも持つことができる工具系の小物を装着してタフな演出をしてみました💪

反対側はトランシーバを装備。コチラのトランシーバも工具系の小物と同様にミニフィグが持つことができます。

特殊部隊輸送車(装甲車)とミニフィグ

特殊部隊輸送車(装甲車)をイメージしてとオフロードカーをアップデートしてみました。それに合わせてレゴの人気シリーズ・ニンジャゴーのミニフィグも用意。

最後に

今回はわかりやすく、カラフルなオフロードカーから単色でまとめた装甲車を組んで、ビフォーアフターしてみました。

参考になりましたでしょうか😆

僕がレゴを組む時に(特に自作)心がけている事が一つあります。

それは世界観をイメージしてブロックを組むことです。

例えば、どんな場所で、どんな感じで、どんな人や動物が使うのかとか。世界観をイメージすることによって細部のディティールに目を配ることが出来、仕上がりが一段階も二段階もアップします。

後、レゴを組む時の心がけのおまけで色数を3〜4色程度(濃淡は1色として数えています。)に絞り込むとスッキリした仕上がりになるかと思います。

とは言えあまり考えすぎるのもあれなので、兎にも角にもレゴを楽しんで遊ぶですね😊

今回もお付き合いありがとうございました。

それでは、良い1日を☆

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